Posts categorized "授業・研究"

December 19, 2015

卒業生の特典

私が修論を出した後でIOEはUCL(University College London)に吸収合併されてしまい、4月の卒業式でも既にロゴはIOEからUCLに変わっていてちょっぴり寂しい思いもしたわけですが、大きい大学の一部になったことで良いこともあります。

そのひとつ(たぶん)が卒業生特典。「UCL Alumni Web Communityに登録すると電子ジャーナルのデータベースにアクセスできるよ!」という素敵なお知らせをメールで受け取ったので、さっそく登録してみました。

アクセスできるのは以下の三つ。

JSTOR
SAGE Journals
Project MUSE

マジか!SAGEとかすごいお世話になったよ。これはすごい!
図書館が使えるよ、と言われても、帰国してしまった今となってはたいしたありがたみがないけど、電子ジャーナルが読めるというのはでかい。ありがたい!

まあ、帰国して仕事に戻ってからこっち、すっかり研究から離れてしまっているんですけどね。ちょっとは勉強も続けたいなあという気持ちになりました。

さらに、Alumni Web Community からUCLドメインのメールアドレスも無料で申し込めるらしい。太っ腹だなー。

泣きそうに高い授業料を払った甲斐があったわ。

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April 24, 2015

卒業式に出席しました!

IOEの卒業式に出席しました。

ガウンと帽子はレンタルで53ポンド。これを着ていないと出席できません。

マスターはガウンと帽子ともに黒地で、フードがIOEカラーの黄色と青。

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ドクターは丸い帽子で、ガウンの地が青でした。

学位記じたいは郵送ですでに受け取っているので、式では名前を呼ばれて壇上に上がり、学長と握手を交わします。

式後の懇親会では指導教官はじめお世話になった先生とも話ができたのでよかったです。

外国の卒業式というと角帽を投げるイメージがありますが、特にそういうことはしませんでした。あれは何なんでしょうね。アメリカではやるのかな。学部生だけとかかな。

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April 09, 2015

学位記が来ました

郵便受けに入っていた不在配達票を見たら「外国からの書留」とある。これはもしやもしや。

ついに来ました。学位記。


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こんな封筒。

あけると


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こんなのが入ってました。いぇー。

…っていうか、これって卒業式で受け取るのではないんすね。
とすると私は何をしにロンドンまで行くのか…。
写真か。写真を撮るためか。

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February 26, 2015

卒業式のお知らせ

超ひさびさの更新。

2月に入って、卒業式のInvitationがメールで来ました。

日程は修了通知にあったとおり4月22、23、24日で、出たい日に予約入れなさいよ、ガウン借りたり写真撮ったりするなら予約しておきなさいよ、とのこと。

学期中だけどやっぱり行きたい。そしてガウンを着たい。

とりあえず一週間ほど休みは取れそうな日程なので、各方面におうかがいをたて、まあ大丈夫そうだな、というところで航空券を予約。往復13万ちょっと。

予約はまだ入れてないけど、指導教官が最終日しかいないと言っていたので、たぶん24日かな。

お世話になった先生方に修論を送ろうと思ってまだ送れていないので、卒業式に行きますよというメッセージと共に送ろう…。

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November 25, 2014

修士修了通知

国際郵便が来てたので銀行の月間レポートかな?と思って開けたら…

IOEから、修士課程修了の通知だった!

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全科目のタイトルと成績が確定しました。
なんとオールA。これは自慢しちゃう( ^ω^ )

MAは「Distinction」で頂きました!

…って、これがどれぐらいすごいんだかよくわからないんだけど、喜んでいいことなんだよね?

英語での勉強には苦労したし、特にディスカッションは最後まで苦手意識が抜けなかったけど、結果としては成績評価も良いものを頂けて本当に嬉しいです。特に書くことについてはこれでいいんだという自信にもなりました。

学位授与式は4月22,23,24日とのこと。何とか休みが取れたら、ガウン着に行きたいな…。

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November 18, 2014

修論の結果

待ちに待った修士論文の結果がついに来た!

グレードAがついてました!やったー!!

指導教官から「an outstanding piece of work」というコメントがついていて感激(;ω;)
そんな大したものでは…!!でもうれしい!!

コメントで具体的にほめてくれている点は「こういうふうに書け」と指導されたところだったりするから、私一人の力じゃないしなーと思ったりもするんだけど、自分が指導する立場で考えてみれば、「こういうふうにしなよ」って言ってその通りにちゃんと出して来られる生徒ばかりじゃないし、ちゃんと要求に応えられたという意味で、ほめ言葉は受け取ってもいいかなと思う。

いやーでもほんと嬉しいです。正式の通知はこれからだけど、これで学位をもらえるのは確実でしょう。よかったー。


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August 27, 2014

修論提出!お別れ会

ついに修論提出。この日を迎えることができたと思うと感慨深い。

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明日の退寮にそなえて午前中は荷造りと掃除をし、午後2時にコピーセンターへ。製本した修論の受け取り。記念撮影係として夫も連れて行く。ちょうど入り口のところで韓国人のクラスメイトH氏とばったり会う。彼も受け取りに来たらしい。一緒に勉強会をやったりして仲良くなった戦友のような感じなので、帰国前に会えてよかったなあ。

H氏は今日帰国らしい。彼もハードカバーとソフトカバーを1部ずつ作っていたのだが、ハンドブックをちゃんと読んでいないらしくて、「どっち提出するの?」とか言ってるので、「え、両方出すんだよ?」と教えてあげると「うそ!じゃあ持って帰れないじゃん。親に見せられないじゃん。僕がお金払ってんのに」とショックを受けていた。ハードカバーは図書館保存になるんだと思うけど、もしかしてソフトカバーの方は後で返してくれたりするのかなあ。日本の大学では卒論も修論も二部提出して一部後で返ってきたけど。

ともあれ、IOEの校舎に行き、提出先の事務スタッフのいる部屋に行く。修論二部とレポートを出して、受領証を受け取る。積み上げられた論文の背表紙を見て、おお、あの人も出してる、あの人も出してる、とチェック。ほんとに一年が終わるんだなあ。

さっぱりした気持ちで寮に戻る。あーほんとに晴れやか。こういう気持ちであと1~2週間旅行にでも行けたら最高なんだけど、そうは問屋が卸さないのよねー。あした退寮、あさって出国、しあさって帰国、その翌日は実家で法事があって、その翌日から出勤!ノンストップ!

夕方、この秋からの留学でロンドンに来たばかりの知人が部屋に来て、いろいろと荷物を引き取ってくれた。ファイル、文房具、参考書、プリンターから食材に至るまで。たいへんありがたい。明日も朝来てくれて残った洗剤と布団を持って行ってくれることになった。それでも余った荷物は、衣類などでまだきれいなものはチャリティーの寄付ボックスに入れ、使い古して汚れたものは廃棄。

夜はいつも顔を出していたミートアップ。仲良くしてくれた人たちと最後に楽しくおしゃべりできたのでよかった。連絡先を交換。基本は日本に興味がある人達なので、また日本で会える可能性もあるのは嬉しいな。もちろん私もまたロンドンに来たいと思うけど。

深夜に帰宅して、もう一働き。引き取ってもらったのと別送品で送ってあるのとで、スーツケースには余裕があるのでそんなに大変ではない。夜中の1時半ぐらいに荷造り完了。


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August 26, 2014

製本&別送品集荷

無事にプリントアウトした論文を持って、朝一番にULUのコピーセンターへ。

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Thesis Bindingという論文用の製本を頼む。ハードカバーを1部、ソフトカバーを1部、提出用に作成。ハードが25ポンド、ソフトが17ポンドの基本料金に、エクスプレスサービス(翌日仕上げ)でそれぞれプラス5ポンド。安くないなー。失敗コピーを自分用にComb Bindingという簡易製本してもらった。これはその場でできて、2.20ポンド。センターのおばちゃんも慣れたもので、ちゃちゃっと必要事項を聞いて会計して終わり。できあがりは明日の2時過ぎとのこと。

その後、欧州ヤマト便の集荷。部屋に戻って別送品の箱を閉じ、寮の玄関まで運んでおく。10時~13時の間ということだったが、10時45分ぐらいに来てくれた。集荷は現地スタッフだったりするのかなと思ってたら、日本人の女性が二人。やっぱり日本人が相手だと話が通じてるのがわかるから安心だなー。夫とうんせうんせ運んだ段ボール二箱をひょいっと持ち上げて運んで行ってくれた。すげー。

午前中に用事が早々と済んでしまったので、残りはひたすらレポート書き。明日修論の提出と一緒に持って行きたいので、今日中に完成させなければ。あともうちょっとのところなんだけど、最後の一息がなかなか苦しい。なんとか夜22時ごろに完成して、近くのパブで飲んでいた夫と友人に合流してささやかな打ち上げ。

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August 25, 2014

修論脱稿/ノッティングヒル・カーニバル

今日はイギリスらしい雨模様。公園に人が誰も居ない。

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修論はなんとか完成にこぎつけた。上限の22000語を気にすることはないと思っていたけど、結局21700を超えた。こんだけ英語を書いたというだけで偉いと思うわ。ほんと。

あわよくばこれを本番にしようと思ってプリントアウトしたら、改ページの場所の問題で白紙になっちゃったページがあったので、しょうがないと思って積極的にチェックしてミスを修正することにした。するとあちこち直したい所が出てきたりするのね。参考文献のヌケもあったりしたので、まあよかったと思う。

前回のドラフト提出の時にSupervisorがかなり英語のチェックもしてくれたので、本文のProofreadは頼まなかったんだけど、AbstractとAcknowledgementsだけ、いつも頼んでいるイギリス人の友人にお願いした。謝辞は先生に見てもらうわけにもいかないしね(笑)。英語風の謝辞は照れるが、書いてると楽しかったりもする。

ところで今回、Wordくんをちょっと見直しました。Scrivenerである程度まで書いた後はWordに移して、MendeleyのCitation挿入アドオンを使って書いていったんだけど、見出しを設定しておくとナビゲーション窓でScrivener風にあちこち見られるし、何より目次生成機能がめっちゃ便利なのね!ページ数いじっても更新してくれるし!あと図表番号の目次も同様に便利。セクション区切りを使えば横ページ入れたりページ番号分けたりもできるし。これ手動でやってたら大変だったわ。

とりあえず論文のメドがついたので、Notting Hill Carnivalを見に行ってきた。
サンバチームのほか、スチールパン、レゲエなど。割とカリビアンが中心のお祭りのようだった。


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パレードだけでなく、街中いたるところにステージやDJブースが設置されていて大音量の演奏をしているのに驚いた。住宅地なのに、近所の人は文句言わないんだろうか。


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会場近くの駅は閉鎖されているので、歩いて隣の駅から帰る。

一緒に行った友人とお茶を飲んだ後、大学の図書館へ。出来上がった修論をプリントアウト。最初に出したレーザープリンターの調子が悪くて、ところどころ字がかすれて汚くなっている。読めないこともないだろうけど、これ提出するのやだなあ。これだけで4ポンドぐらいかかってるのに。くそっ。ということで、違うプリンターで再チャレンジ。今度はうまくいった。帰ってきてから念のため、と部屋のインクジェットで打ち出すと、こちらもまあまあキレイにできた。

しかし、どうしよう。ハードカバーとソフトカバーの一部ずつ、計二部を提出すればいいのだが、勢いで三部作ってしまったよ。汚いやつを自分用にしようかな…。紙は重いから印刷するなら帰国してからと思っていたのだけど。

明日プリントセンターに製本に出して、あとはレポート。まだあるのか。うわー。明日は別送品の集荷もあるし、忙しいな。

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August 20, 2014

指導教官と面談(ラスト!)

指導教官と面談してきました。提出前に顔を合わせるのはこれが最後でしょう。

殴り書きのような(ところどころ日本語で書いてあるw)ひどいドラフトに的確すぎるコメントをたくさん頂いていたので、そのあたりの確認が主でした。今日言われたことは

・Literature Review(先行研究のまとめ)が理論中心でuncriticalなので、実証研究をcriticalに検討するように。(これが最優先)
・今回の結果から出てきたQuestionsをConclusionのところで今後の研究の可能性として論じるとよい。
・組み立てた理論からデータを振り返って、あってもいいはずなのにないところ(Silences)についても触れるとよい。
・サンプルが少ないことは確かにLimitationだが、この研究はプロセスを深く見ることを目的にしたケーススタディであってgeneralisationを目指していないので、その点について謝る必要はない。

といったことでした。

印刷の仕方について、行間は1.5にしろって言われた。コースハンドブックにダブルスペースでって書いてあるんだけど…って言ったら、昔は紙に書き込んだりしてたけど今はパソコンで見るしあきすぎると見にくいから「You should ignore it!」だって(^_^; ほんとか。

あと片面印刷にすること。
「前にものすごく薄い論文出して来た人がいてどうしたかと思ったら両面印刷だったんだよ、ありえないよね」
という調子だったけど、実はそれ迷ってました私…。それで図書館で過去の製本論文見ようと思ってた(笑)→片面でした。

ついでにreference styleもハンドブックに載ってる謎のオリジナルじゃなくてAPAとか使っていいか聞こうかと思ったんだけど、せっかくMendeleyでスタイル調整したのでこれはこのままにしておくことにする。

さーいよいよおしりに火が付いてきましたよ。
週末中に本文仕上げてアブストラクト書いて、火曜日に製本!

ようやくスイッチが入ったのか、昨日今日と入手してたけど読んでなかった論文が超面白くて使えることに気付いたりして、てんやわんやしてます。

そのうちの一本のまとめ。

「効果的な「書くこと」の教え方
http://togetter.com/li/708815

これは先行研究レビューに入れる。ついでに授業レポートの方のヒントにもなったので、今読んでよかったのだと思いたい。

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