« お金のこと | Main | 入学手続き(Enrolment) »

September 20, 2013

カードのこと(続・お金の話)

前回お金の話を書きましたが、実はロンドン生活で現金を使う場面というのは少ないです。地下鉄やバスはOyster Card(プリペイドカード)だし、スーパーの買い物でもレストランでも基本はカード払いの人が多いです。

ごく少額の買い物でカードを受け付けてくれないとか、ランドリーでコインしか使えないとか(この顛末もいつか書きます…)そういうケース以外ではたいていカードが使えます。私はまだやったことないけど、ワリカンもカードでできるらしい。(私はいくら分といってカードで払う)たまにカードを使おうとするとIDを求められることがありますがびっくりしないように。こんな時は国際免許証を出してみたりする(笑) 。

ということで今日はカードの話。

私が持っているカードは

クレジットカード(VISA)
クレジットカード(JCB)
デビットカード(VISA)

通用度で言えばVISAが一番なので、これから作る人は迷ったらVISAでOKです。Masterも割とどこでも使える、JCBはやや落ちる、AMEXは使えないことが結構ある、という感じ。ICチップがついているものだと暗証番号の入力だけでいいのでスーパーなどでも使いやすいです。(レジでサインをするのは案外めんどくさい)

複数枚のクレジットカードを持参する場合は、引き落とし口座や限度額をよく確認しておきましょう。(たとえば同じセゾンカードだと違うカードでも限度額に対して利用額を合計されてしまいます。)

前回のエントリでも書いたように、現金を引き出すよりレート的にもクレジットカードでショッピングした方がお得。ポイントなどを考えるとさらにお得。というわけで、基本的にクレジットカードがあればそんなに問題はありません。

私はこれに加えてデビットカードを使いたくて現地銀行に口座を開きました。デビットを使う理由は

・学費・寮費などで一度に高額の支払いがあるため、クレジットの限度額にひっかかる。デビットは基本的に口座残高が限度額になるので、使いすぎの心配がないという面もあるし、高額の支払いができるという面もある。
・デビットカードで払う場合にクレジットカードよりも安くなることがある。(業者側の手数料の問題?)
・「キャッシュバック」といって、レジで多めにカードから引いてもらいその分を現金で渡してもらうことができる。(ATMに行かずに現金が手に入る。スーパーでよく「キャッシュバックする?」と聞かれる)
・地元生活者っぽくてカッコイイ(笑)

最後のはただのミーハー(^^;)でも実際、VISAデビットの浸透度合には結構おどろきます。日本だとそんなに多くないですよね。(実は楽天銀行の口座を作る時、最初VISAデビットを作ろうかと思ってたんですが、年会費がかかるようなのでやめました。楽天は海外送金で役に立ってくれましたが。)

やっかいなのは限度額の問題です。特にポンド高のおかげで円換算した金額が高くなるので、分割で学期ごとに払うとしても40~60万円の支払いを学費で三回、寮費で三回やらなきゃいけないわけですよ!(涙)

カードを分ける手もあるけど普段の買い物もカードでしたい。限度額の引き上げ申請もできるけど、デポジットを払う時にやってちょっと面倒だったし、一年通しでやってもらえるかどうかわからない。となると、デビットカードというのが現実的な解決策になるなあと考えました。

日本で限度額に関わるような買い物することなんてほぼないので、こんだけ多額の金を払っているという事実に打ちのめされそうですが…

というわけで、前回のエントリで書いたようにあれこれお金を調達しようとしていたのは、実はデビットの口座に入れるのが目的でした。どうしたってクレジットよりはレートが不利になるのですが、まあ仕方ない。もしこのまま円安傾向が続くのだとすれば、早めにポンドにして移しておくともしかしたら得になるかもしれませんが、これはどうなるかわからないので賭けですな(^^;

以上、カードのお話でした。安全性を考えるとあんまり普段の買い物で多額の現金を持ち歩かない方がいいと思うので、カードを上手に使いましょう。

あ、でも小さなB&Bとかで現金しか使えないパターンもあるので、そんな時はATMへGO。国際キャッシュカードorクレジットカードorデビットカード、お好きな方法で引き出しましょう。それぐらいの金額ならレートの差もそう大したことはないはず。

ちなみに独立か否かで話題になっているスコットランドの紙幣は、イングランドと図柄が違います。スコットランド旅行中に下ろした現金をロンドンで使うとお店の人が一様に「んっ!?」という顔をするのでちょっと面白かった(^^; たいてい誰かわかる人がいるので無事に使えていますが、ひょっとしたら偽札だと思われることもあるかも…?無意識のうちに全部使っちゃったので写真でも撮っておけばよかったな。ウェールズや北アイルランドの紙幣はどうなんだろう?行ってみなくちゃなあ。

★オマケ★
こんなニュースがあってびっくり!Barclaysがサイバー犯罪の被害に遭っていたとは。
私の預金は大丈夫か?!(^^;
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2426519/Gang-arrested-1-3million-Barclays-hijack-plot-carbon-copy-Santander-scam.html

|

« お金のこと | Main | 入学手続き(Enrolment) »

持ち物・買い物」カテゴリの記事

生活技術」カテゴリの記事

Comments

はじめまして。kyagi と申します。デビットカード(VISA)の説明で目から鱗が落ちました。銀行の受付で限度額について聞いたところ as much as you have in your account と言われたのですが、そうだったのですね。恥ずかしながら、私は日本では普通に「限度額 xx 万円」のクレジットカードしか使っていたため、デビットカードの事情がわからなかったので大変参考になりました。(^^)

>学費・寮費などで一度に高額の支払いがあるため、クレジットの限度額にひっかかる。デビットは基本的に口座残高が限度額になるので、使いすぎの心配がないという面もあるし、高額の支払いができるという面もある。

Posted by: kyagi | September 22, 2013 at 07:22 PM

kyagiさん、コメントありがとうございます。
そうなんですよー。私もデビットカードというと少額の買い物に使うことしか考えていなかったのですが、今回高額の支払いに迫られて初めて、クレジットカードと限度額のあり方が違うことに気付きました。まさに今日、授業料の支払いに使って来たところです(^^)

Posted by: Sue | October 01, 2013 at 06:18 AM

こんにちは!!
これからIOEに出発する、yoshikoと申します!
IOEの学費の支払いには、JCBは使用できますでしょうか。

JCBでポイントを貯めたいのですが、オンラインで学費を払う画面には、visaとMasterしか選べず、face to faceのenrollmentでも払えるとのことだったので、そちらでJCBが使えるかなーーー;;と考えているところです!!

大変ブログが役立っております^^ありがとうございます。

Posted by: Yoshiko | October 08, 2014 at 09:36 AM

yoshikoさん
コメントありがとうございます。JCBはどうだったかなあ~。自分が使わなかったので記憶が定かでないです。すみません。VisaやMasterに比べるとJCBは通用度がイマイチなんですよね(^_^; もし限度額の引き上げなどの準備が必要なのでしたら、あらかじめお問い合わせなさった方がいいかもしれません。

IOEはとてもいい学校でした。留学どうぞ楽しんでください!

Posted by: Sue | October 14, 2014 at 12:33 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/76760/58236029

Listed below are links to weblogs that reference カードのこと(続・お金の話):

« お金のこと | Main | 入学手続き(Enrolment) »